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第70回「木の文化フォーラム」のご案内 テーマ:旭川家具の歴史と現状、これからの方向性~なぜ、旭川は家具産地として発展を遂げてきたのか。IFDAの果たした役割は?~

更新日:2021年12月2日


今回の講師は、旭川家具工業協同組合・専務理事の杉本啓維さん。明治時代から、北海道・旭川は豊富な木材資源に恵まれた環境を背景として、家具産地と発展してきました。生産体制、販売促進、人材育成など様々な面で活発な取り組みが行われ、現在、「旭川家具」ブランドが確立されています。その成り立ちから現状、さらには、これからの展開について杉本さんに語ってもらいます。来年6月、国際家具デザインフェア旭川2020(IFDA2020)が開催されます。国際家具デザインコンペの応募締切が10月末で、その応募傾向やIFDAが旭川家具の発展に果たした役割などにも触れてもらいます。どなたでもご参加いただけますので、皆様どうぞお越しください。

〇開催日時:2019年11月30日(土)14:00~16:45

〇会場:東京家政学院大学・千代田三番町校舎(東京都千代田区三番町22)

1号館1214教室(正門から向かって左側校舎2階)

〇アクセス:・JR、東京メトロ、都営地下鉄「市ヶ谷駅」から徒歩約7分

(都営地下鉄利用の場合はA3番出口)

      ・東京メトロ「半蔵門駅」から徒歩約7分(5番出口)

〇講師:杉本啓維(すぎもと よしまさ)

旭川家具工業協同組合・専務理事。

国際家具デザインフェア旭川(IFDA)開催委員会・事務局長。

1973年、北海道生まれ。96年、北海道東海大学芸術工学部デザイン学科卒業。

〇参加費:1000円(学生は500円)

〇申込:参加ご希望の方は、11月28日(木)までに下記の「木の文化フォーラム」事務局ウェブサイト(「木の文化フォーラム」で検索)、または、メールアドレスよりお申込ください。

木の文化フォーラム事務局

*フォーラム終了後、会場近くのお店で講師を囲んで懇親会を行います。こちらも、どなたでもご参加いただけます(参加申込は当日受付、会費未定)。


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