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2026第87回「木の文化フォーラム」のご案内

テーマ:名匠は木に何を求めたか 〜松田権六や黒田辰秋などの名匠たちが用いた木地から探る、漆工芸の魅力〜


講師:中尾優衣(国立アートリサーチセンター主任研究員)


 明治から昭和まで、ほぼ同時代を生きた松田権六、黒田辰秋、赤地友哉。漆工芸をきわめた名匠たちは、作品制作において木地をどのように捉えていたのか。木地の役割は土台なのか、木目の美しさなのか、構造なのか・・・。

 国立工芸館の所蔵作品などをベースにしながら、木地に関する考え方やそこから生まれる表現の違いを中尾優衣さんがわかりやすく解説してくださいます。

 どなたでもご参加いただけますので、どうぞお越しください。


〇開催日時:2026年6月27日(土)14:00~16:00


〇会場:中央工学校 1号館(東京都北区王子本町1-26-17)121教室


〇アクセス:・JR京浜東北線「王子駅」北口、東京メトロ南北線「王子駅」3,5番出口から徒歩約5分。

      *今回から、会場は1号館121教室に変更となりました。ご注意ください。


〇講師プロフィール:中尾優衣(なかお ゆい)

国立アートリサーチセンター主任研究員。2006年より京都国立近代美術館研究員、東京

国立近代美術館工芸課、国立工芸館を経て、2024年より現職。専門は近現代の工芸史お

よびデザイン史。「うるしの近代 京都、「工芸」前夜から」展(京都国立近代美術館)、「イメージコレクター・杉浦非水展」(東京国立近代美術館)などを企画。


〇参加費:1,000円(学生は無料)


〇定員:80名


〇申込:参加ご希望の方は、下記の「木の文化フォーラム」事務局ウェブサイト(「木の文化フォーラム」で検索)、またはメールアドレスよりお申込ください。定員になり次第、申込を締め切ります。


木の文化フォーラム事務局

E-mail: kinobunka2002@gmail.com



松田権六「螺鈿桜文椀」1966年 国立工芸館蔵
松田権六「螺鈿桜文椀」1966年 国立工芸館蔵
赤地友哉「曲輪造緑漆食籠」1975年 国立工芸館蔵 /撮影:エス・アンド・ティ フォト c2022
赤地友哉「曲輪造緑漆食籠」1975年 国立工芸館蔵 /撮影:エス・アンド・ティ フォト c2022
黒田辰秋「赤漆流稜文飾箱」1957年 国立工芸館蔵 /撮影:アローアートワークス c2011
黒田辰秋「赤漆流稜文飾箱」1957年 国立工芸館蔵 /撮影:アローアートワークス c2011


 
 
 

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