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第68回「木の文化フォーラム」のご案内

更新日:2021年12月2日


テーマ:突板(つきいた)とは何か

~突板の製造工程、木の種類、活用方法など、突板について徹底解説~

〇開催日時:2019年6月8日(土)14:00~16:45

〇講師:冨部 久(とみべ ひさし)1955年、京都市生まれ。東京大学農学部林産学科卒業。北三(株) 中央研究所、海外営業部を経て、現在、取締役第二営業本部長。

突板とは、1ミリ以下の厚みに切削された薄い単板で、厚突と呼ばれる0.5ミリ、薄突と呼ばれる0.2ミリが標準となっています。美しい木目を生かしながら、合板など様々な基材の表面に貼られて使用されます。今回の講師は、突板トップメーカー北三(ほくさん)の営業本部長・冨部久さん。突板に使われている木の種類、製造工程、最新の活用方法など、実際の突板サンプルを配布して、突板について詳しく解説していただきます。加工の様子の映像も上映予定。

どなたでもご参加いただけます。皆様どうぞお越しください。

〇会場:東京家政学院大学・千代田三番町校舎(東京都千代田区三番町22)

1号館1214教室(正門から向かって左側校舎2階)

〇アクセス:・JR、東京メトロ、都営地下鉄「市ヶ谷駅」から徒歩約7分

(地下鉄A3番出口)

      ・東京メトロ「半蔵門駅」から徒歩約7分(5番出口)

〇参加費:1000円(学生は500円)

〇申込:参加ご希望の方は、6月6日(木)までに下記の「木の文化フォーラム」ウェブサイト(「木の文化フォーラム」で検索)よりお申込ください。

*フォーラム終了後、会場近くのお店で講師を囲んで懇親会を行います。こちらも、どなたでもご参加いただけます(参加申込は当日受付、会費未定)。

木の文化フォーラム事務局


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